当事者から、お話を聞く
作業療法学科2学年の授業で、高松ボランティア協会事務局長の武田佳子様にお越しいただきました。
幼少期からのリハビリの経験談から、作業療法士を目指す学生さんたちに人間性を高めることやコミュニケーションの重要性をお話いただきました。
また、一人暮らしのきっかけ、どのように生活してボランティア協会の活動をされているかなどのエピソードから、自立に対する考え方を学びました。
笑いを交えながら、学生にとって大切な話を聞くことができ、「人として大切なことを学べた」、「話の聞き方や質問の仕方、コミュニケーションに関するさまざまなことを学べた」との感想があり、今後の勉強や実習への励みになる時間となりました。