Policy教育体制の構築
動物健康管理学科 しつけインストラクター専攻では、履修規程に即して必要単位を修得し、必要な修業年限を満たしたうえで下記の能力を備えていると判断した場合に、卒業認定および専門士の称号を授与する
Job卒業後の進路
- 家庭犬しつけインストラクター
- ハンドラー
- ペットケアアドバイザー
- ペットショップオーナー・スタッフ
- ブリーダー など
Qualificationめざす資格
- 犬と人の共生推進協会 しつけインストラクター検定A級
- ジャパンケネルクラブ家庭犬訓練試験 CDⅡ
- ジャパンケネルクラブ公認 ハンドラーC級ライセンス
- 全国動物専門学校協会認定 サロントリマー検定3級
- 日本愛玩動物協会認定 愛玩動物飼養管理士1級
- サービス接遇検定2級
- ビジネス文書検定3級 他
Study Point学びのポイント
家でも一緒。ひとり1頭の担当犬
入学直後に生後3か月程度の訓練に適した子犬をひとり1頭受け持ちます。学校ではもちろん家庭でも担当犬といつも一緒。幼犬から成犬になるまでの過程で相互信頼関係を築き、動物の心がわかるトレーナーへの成長をめざします。
動物の心を学び、人間として成長できる
トレーナーになるためには、動物の心を知ることが大切。クラスメイトの担当犬が育つ様子もわかるので、幅広い犬種の心を理解できるようになります。一般家庭の犬のしつけや、スポーツ競技(アジリティ)、警察犬のような臭気選別訓練にも挑戦し、即戦力となれる訓練士の技能を習得します。
動物介在活動(AAA)から人と動物との
かかわり方を学ぶ
福祉施設や幼稚園などに、担当犬とともに年25回訪問する中で、参加された方々が少しでも犬と一緒に楽しい時間を過ごせるよう毎回工夫を凝らしています。犬を通して、たくさんの人が笑顔になり、安らぐ様子を目にし、人と動物とのより良いかかわり方について考えられるようになります。
Curriculumカリキュラム
犬種標準学Ⅰ・Ⅱ / グルーミング実習BASIC Ⅰ・Ⅱ / 繁殖飼育学 / 動物行動学Ⅰ / 動物看護学Ⅰ・Ⅱ / ハンドリング学Ⅰ・Ⅱ /アニマルセラピー実習Ⅰ・Ⅱ /
ドッグトレーニング概論Ⅰ・Ⅱ / 社会人基礎講座Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ / ペット美容学Ⅰ・Ⅱ / トリミング実習BASIC Ⅰ・Ⅱ / 動物飼養管理学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ /
しつけトレーニング実習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ / 動物機能形態学Ⅰ / 問題行動学Ⅰ・Ⅱ / アジリティ実習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ / コンピュータ実習Ⅰ・Ⅱ