Policy教育体制の構築
ネットワークセキュリティ学科では、履修規程に即して必要単位を修得し、必要な修業年限を満たしたうえで下記の能力を備えていると判断した場合に、卒業認定および専門士の称号を授与する
Job卒業後の進路
- セキュリティエンジニア
- ネットワークエンジニア
- インフランジニア
- システム運用・管理・保守
- サーバエンジニア など
Qualificationめざす資格
- 基本情報技術者試験[国家資格]
- 情報セキュリティマネジメント試験[国家資格]
- 情報処理安全確保支援士試験[国家資格]
- CompTIA Security+
- CCNA
- J検(情報システム試験) 他
Study Point学びのポイント
時代が求める国家資格を取得
国家試験である「基本情報技術者試験」だけでなく「情報セキュリティマネジメント試験」の取得をめざします。身の回りのあらゆるものがネットワークにつながるようになった現在、機密情報を守り、ITの安全な利活用を推進できるセキュリティ分野のスペシャリストは、業種を問わず必要とされています。
ネットワーク機器開発会社が協力
世界最大のネットワーク機器メーカーであるシスコ社が行っている、シスコ・ネットワーキングアカデミーによる教育プログラムを取り入れ、ネットワーク構築技術を基礎から習得でき、同社が認定する資格の取得をめざします。この資格は世界で通用するネットワークのスキルを身につけた証となります。
実務レベルのスキルを身につける
実際にサーバーやネットワーク機器をつなぎ、設計・構築を行う実践的な授業を多く取り入れています。リアルな環境で演習を行うことで、不正アクセスや情報漏えいなど、システムやネットワークの運用上のトラブルシューティング(障害復旧対策)を行い、インシデントを発見、解決する力を身につけます。
Curriculumカリキュラム
コンピュータ概論 / システム開発概論 / ネットワーク演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ / 情報処理講座Ⅱ (安全支援士/セキュマネ) / セキュアプログラミング演習Ⅰ・Ⅱ /
インシデント演習 / ビジネスプレゼン演習 / 社会人基礎講座Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ / アルゴリズム / サーバー構築演習Ⅰ・Ⅱ / 情報処理講座Ⅰ(基本/セキュマネ) /
情報セキュリティ / サイバー攻撃・防御演習 / ビッグデータ活用演習 / セキュリティ実践演習