第5回学内学術大会
令和3年2月24日(水)看護学科4年生と医療事務・ドクター秘書学科2年生による第5回学内学術大会が実施されました。
卒業年次の学生が今までの学びや研究の成果を発表し、学科を超えてお互いの意見交換を行うと同時に多職種理解を深める場として毎年開催しています。
まずは校長先生からの開会の挨拶です。
続いて、それぞれの学科から2題ずつの演題発表があり、聴講学生や教員からの質疑応答も行われました。
「認知症患者の日内変動に影響を及ぼす要因」
「高齢者に効果的な転倒転落予防の指導法」
「医療事務員の仕事をAIに奪われないために~今後の医療事務員に必要な資質~」
「学生主体のオープンキャンパスの提案~学生目線の魅力を伝えるには~」
その後、各グループに分かれて、意見交換会を実施しました。和やかな雰囲気の中、学生生活や勉強、就職のことなど学生各々が自由に話し合いをしていました。
いよいよ3月5日は卒業式です。その前にお互いを知ることができ、有意義な時間を過ごせました。